まだまだ検討の余地ありの移住先を考える 各自治体の移住支援策

furano

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先日、楽天住宅ローンに申し込みを行い、審査の通過連絡をいただきました。
ネットからの申し込みで、約2日~3日程度の速さで各種書類が届きました。

私としては、少し不安がありましたが、少し前に楽天カードを作成出来ており、
その後も頻繁にカードの上限アップを勧めて来ていたので半分大丈夫かなという
気持ちで申し込みをしていました。
もう1社のローンは南アルプス信用金庫さんですが、こちらは2週間程度の時間を要するという事
で現在は進行を待ってるといった感じです。

そんな状況だったのですが、今一度、色々な情報や地方の支援を見直したり、逆に伊那市の支援
見てみたりとしていました。
ところが、日本全国の自治体支援活動を見ていると様々に工夫や考慮された支援案が存在している事
を再認識に気持ちの揺れを感じました。

どうせ、移住するなら支援の多い所が良いのではないか?

私は単純にそんな気持ちになり、妻にも再考を促しました。妻としては高遠町を気に入っておりやる気
満々でおりましたので少しがっかりさせてしまいましたが、私の考えも理解したようで再考について
最終的に賛成してもらいました。
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参考までにどんな支援策があるのか見てみましょう

以前、住みやすい街の記事でも取り上げましたが、再考の事もありもう一度
触れてみたいと思います。

非常に面白いサイトを発見しましたのでご紹介しておきます、まずここをじっくりと
見てから移住先の目星を付けるのも良いかもしれません。

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移住っていいことあるんだ!!知らないと損する全国自治体支援制度

いくつか参考に記載としたいと思います。

飯南町の定住促進賃貸住宅の入居者募集
飯南町はテレビでも放映された有名な自治体です。ここでの優遇は25年間この地に住んでいると
所有権をいただけるというもの。
家賃は月4万円、敷金3か月で各種応募要件を満たしていれば25年後に所有権をいただける。
40歳以下の夫婦という事ですが、念の為に、どちらか40歳以下であれば可能なのか?と電話で
尋ねたところ、何とかなりそうな話をしていました。

就農に関してはこんな支援もあったりします。
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九州の大分県ではこのような支援が・・・。
豊後高田市の住宅支援
見て頂くといくつかの支援がありますが、
我が家の該当しそうな支援策は子育て世帯への家賃補助制度です。
生活応援住宅リフォーム事業というものを使いリフォームした指定の民間賃貸住宅に新婚世帯または
子育て世帯が入居し、1年以上住んだ場合は家賃補助として36,000円補助してもらえるというもの。
ここでは賃貸という事ですが、無理に購入ばかりを考えずに賃貸も一つの案という発想も出てきます。
大分県は当初から検討している県だけに今一度考えてみたいところです。

北海道は各市町村力の入れ方が違う様です。
北海道沼田町 移住定住奨励制度 最高で450万円
今のところ椎茸栽培の面で北海道は候補に入っていませんが、最高で450万円
支援があるという事で取り上げてみました。
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中古住宅でも最高50万円
の支援がありますから助かります。こういった支援策は新築住宅対象が
多いのですが、ここでは違う様です。

この様に生活に対しての支援もあったりします。
furano

なんと22歳まで医療費がかからない支援・・・。横浜市では確か小学校2年生か3年生までは無料でした。
その他色々と子育てに対しての支援があるのが富良野市ですね。
他の市町村も含め北海道への移住者が少ない為か支援策は充実しています。
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こういった支援も面白いですね。

南幌町の子育て支援米支給事業
飛騨市古川町 移住後10年間、1年あたり米1俵を支援 
隠岐知夫里島1年間生活支援金として月12万円(住宅手当1万円含)を最長2年間生活支援金
宮崎県木城町の転入奨励金30万円

この様にもう少し自治体の移住支援策を検討する必要があるようです。
項目別に色々と比較して総合的に我が家に合う自治体を再考しようと考えております。

マスコミなどで就農や地方移住を謳っていますが

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このブログもなぜか多くの人に来ていただいているようで、私の内容というよりも
「就農」「地方移住」に関する意識の強さが伺えます。
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それだけ、就農や地方移住に関する価値観が生まれているという事でしょうか。
私は今の考えや価値観を信じて行動しておりますので、同調してくれる人が
いらっしゃいますと大変励みになったりします。
ただ、このブログは将来、自分を見直す日記にしか過ぎませんので変わらず
自分の思っている事を書いていきたいと思います。

価値観の違いや私の偏見もあろうと思いますが、ご容赦願いたいと
思います。

という事で今日も私の偏見な気持ちを綴りたいと思います。
それは、世間で騒いでいる地方移住論や若者の新規就農への誘い報道についてです。
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実際は解らない人だらけですよ!

私の場合は、家族がおり3人の子供たちがおります。ですから生計が立てられないと
とてもではないがチャレンジ出来ません。
そこで、国からの支援を期待してしまいます、もちろん私は別の収入源も確保しつつ
妻が農業で私が兼業という位置づけで生活を計画しています。

しかしです・・・。
行政に問い合わせをしてみると・・・
「あっ、それは別の課になります」「うちではそういった事は解りません」など
どうにも明確な答えを出してくれない所が多いのです。

「おいおい、たらいまわしじゃないか・・・」って思う事もしばしば。

先日の出来事は、山梨県へ相談に行くと、「融資はここではなく、用地課にお願い
します」と言われました。
土曜日にお伺いしましたので、その日は用地課に行く事も出来ずに、後日問い合わせを
行いました。
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すると答えは「今まで前例がありませんので出来ません・・・」

はっ? 前例? しかも無いの?

といった感じでどうにも話が進みません。

はっきり言いますけど
これでは、新規就農で地方移住なんて増えませんよ!
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前例が無くとも、支援する気持ちがあれば協力してくれるはずです。
決して無茶な事を言っている訳でなく「椎茸で新規就農」を問い合わせて
青年給付金をどうやったらもらえますか?と聞いているだけですから・・・。

前例ないのですかね?
面倒なのですかね・・・・。

私の勝手な憶測では、山梨は移住希望者も多く、別に力を入れなくとも人が
集まるからだと思っています。
本当に若者に来てもらいたければ、前例なんて今作れば良いのですから!

つまり、国と県と連携も取れていないのではないでしょうか?
各セクションごとに分かれていて何がどうなのか実際の現場は解らない
そんな状況なのかもしれません。
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自分で何でもやる努力は必要

農業やるのだから、自分で何でも調べて何でもやれ!
って思う人も多いと思いますが、あえて書かせていただきます。

はっきり言って・・・
何でもやる努力は必要かもしれません。

まず何から聞いていいか解りません・・・w
何かセミナーに行ってもこれといった具体的なアドバイスもありません。

「あっ、現地行って畑を探してください、一番に用地探しが苦労しますから」
こればっか!

はっきり言いまして、地方移住や新規就農に関するポジティブ発言少ないですからw

それが解っているのなら、なぜ支援しないのですか?
何か問題があるのでしょう・・。
例えば、用地を貸そうとしている人が渋るとか・・・。
nayami
実際に言われた事は
「いざ、空き民家を貸そうとすると、お盆に帰ってくるからとかで空き家が出ない」
なんて発言もありました・・・。

お盆に帰って来たい?
それって空き家じゃないでしょ?

あ・・・、これじゃあ問題ばかりだわw

という事で何でも自分で調べて自分で交渉しなければなりません。

こういった交渉や準備をして初めて支援と言えるのではないでしょうか?
甘いと言うかもしれませんが、報道で騒いでいるのであれば尚更です。

次の記事でその青年給付金について調べて解った事をお伝えしたいと思います。