新規就農相談センターのホームページをしばらく眺めるPart1

さて、何から始めたら良いのか頭が混乱します。
各都道府県の相談センターというものがあるが、
やはり自分なりに少しは知識をつけていかなければ
ならないと感じるし、何を聞いていいかさえも解らない

こんな事で本当に就農できるのか、不安になるが
やらなければ・・・。

今日はこんなアンケートを発見した。

 

先に診断結果を下記に

診断結果

就農適正診断

① 就農に対する適性の質問です。
Q1: 体力や健康には・・

例えば、収穫期はお休みがないこともあります。農業を営むには、体力・気力が必要です。

Q2: 生き物(動植物)は好きですか?

農業は生き物相手の仕事です。また、農村は都会に比べて自然が豊か。
家の布団の中に虫が入ってきてもびっくりしないで下さいね。

 

Q3: こつこつやる単純作業が好きな方ですか?

種まき、除草、収穫・・・どれも根気のいる作業です。
また、作物の健康状態をチェックするなど注意を払う作業がたくさんあります。

Q4: 他人との人付き合いは苦にならない

農作業は一人ではできない仕事です。農作業だけでなく、
生産物の販売等、人との関わりは重要です

Q5: オフィスでの事務作業よりも、野外で体を動かすことが好きだ
事務作業もありますが、農業のほとんどは畑や畜舎での作業です

Q6: 忍耐力にはかなり自信がある

農業は短期間では成果があらわれないので、じっくり腰を据えて臨みましょう。

② 就農についての意欲、動機、知識の質問です。
Q1: 目指す農業はどんなものですか?
農業所得のみで生活するにはそれなりの経営規模が必要になります。そのためには、有利な資金を活用しましょう。

Q2: 新規就農した「先輩」のお話を聞いたことはありますか?
実際に就農した人の話はとても貴重。ネットワークを広げるためにも、
機会を見つけて話を聞く事をお勧めします。

Q3: 農業体験や研修をしたことはありますか?
就農を考える方はぜひとも農業体験や研修に参加し、身をもって農業を知って下さい。
適性を知るために、1ヶ月程度、就農準備校での体験を勧めます。

Q4: 家族と一緒に生活や仕事がしたいと思いますか?
独立就農を考える方は、特に家族の支えが大切。家族間の連携が、
農業だけでなく日常生活を円滑にするために重要です。

Q5: 農業は自然のなかで生き物を育てること。
最悪の事態を考えておくことは重要です。
単年度でなく、複数年での収益を考える必要もあります。
また、自然災害については地域の高齢者の経験を学びましょう。

Q6: 非農家の子弟が農家の子弟に比べ、就農する際、困難が伴うことを知っていますか?
農家の子弟はすでに生産基盤がある点で有利です。
しかし、社会経験などが豊富でそれを活かせられれば、
新たな農業の創造者になることもできます。

③ 新規就農の事前準備についての質問です。
Q1: 新規就農に関する情報収集をしていますか?
(1)相談窓口訪問・電話での相談、(2)相談会参加、(3)インターネット・本・雑誌での情報収集のうち、行った数を教えてください。

幅広い情報収集が後の新規就農に大きな糧となります。

Q2: どんな作物を育てたいのか決まっており、その適地も知っている
作物の適地適作がすべてに優先します。

Q3: どこで農業をやるのか希望が固まっている
希望の地域が固まれば、市町村や農業委員会、JA、研修先、知り合いなどに相談し、
経営作目に応じた条件の農地を探しましょう。

Q4: 実際の就農までの準備事項および段取りはだいたい理解している
就農までには、技術の習得、資金確保、農地確保、機会や施設の確保、住宅の確保が重要です。具体的で実現可能な就農計画、営農計画も策定する必要があります。

Q5: 家族が就農に同意している
農業経営に家族の協力は必須。経営開始後数年は経営が安定しないため、
家族が他業種で不足分の収入を補う事もあります。

Q6: 自動車運転免許を所持している
出荷や農具の運搬など軽トラは不可欠です。
また、都会生活と違い、交通手段も車に頼らざるを得ません。

④ 新規就農の準備状況についての質問です。
Q1: 就農希望地で、親身になって面倒を見てくれる世話役的な人がいる
いなければ普及センターなどに相談するなり、認定農業者を紹介してもらうなり、
積極的に人脈作りに励みましょう。

Q2: 農地を取得するには一定の要件をクリアすることが必要なことを知っている
農地を購入(又は借り入れ)するには法律(農地法等)にもとづいた許可と手続きが必要で、
併せて営農計画書も提出しなければなりません。

Q3: 農業経営のために準備できる自己資金はいくらですか?
就農後3年程度は収益が安定しないと考え、より多くの自己資金があれば安心です。

Q4: 融資制度を利用する場合、保証人になってくれる人が見込めますか?
過剰な投資は避けるべきですが、有利な資金(無利子の就農支援資金等)
は積極的に活用しましょう

Q5: 経営についての知識には自信がありますか?
農業を行う上で、技術だけでなく複式簿記など経営知識は必須です。
また、消費者ニーズなどをつかむ上でも、これまでの人生経験が大切です。

Q6: 農産物の販売について自信がありますか?
(マーケティング関連業務経験、元の職場の同僚・知人・友人などのネットワーク)
これまで培った人脈を活用しましょう。さらには、農産加工など付加価値を
生み出せる商品開発も選択肢の一つです。

⑤ 農村生活・就農後の生活についての質問です。
Q1: 営農資金の他に、当面の生活資金(1-2年程度)を用意しますか?
就農後は2~3年ほどの生活資金を確保しておく必要があります。
特に健康保険や国民年金など社会保険料は不可欠です。

Q2: 農業以外に、本人や家族に収入を得る手立てがありますか?
農業だけですぐに生計を立てることは難しいので、
その他の収入でカバーすることも考え、その手段を考えておきましょう。

Q3: 農業をする時の住居は、アパートなどではむずかしいことを知っていますか?
農業には農機具が欠かせません。農機具を保管する倉庫付きの住居が必要となります。

Q4: 農地と住宅が離れていると不便だと思いますか?
天候の激変などを考え、できるだけ農地に近い住宅を探しましょう。
納屋や作業場がある農家の空家が最も便利ですが、
修繕が必要な場合が多いので注意しましょう。

Q5: 農村で生活する場合、地域の人々と積極的につきあう必要があると思いますか?
就農する事は、地域社会に受け入れられる事が不可欠です。
そのために地域の人と積極的なコミュニケーションをとりましょう。

Q6: 農業に関わる共同作業や地域での役割が求められていることを知っていますか?
水管理など、地域全体で営農環境を維持しています。
農薬散布や除草作業等、共同で行う方が効率的なことも多くあります。

このような結果となったが、良いのか悪いのか判断つかない。
当たり前の事を言っている風に聞こえるが、現実の厳しさを
解りなさいといった感じでしょうか。

覚悟はしているが、始めるにあたりどんな障壁が
あるのかまだ解らない