年間150万円支給される青年就農給付金について『青年就農給付金準備型』

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新規に農業を営もうと考えると、やはり生計を考えてしまいます。
準備期間の収入をどうすべきか、農業を始めたけれど収穫までの
生計をどうすればよいのだろうかと非常に重要な問題で悩みどころ。

多くの人は、何かしらの研修を受けてから農業を開始するでしょうし
または、農業法人に勤めながら知識を学び独立するという形もあると
思います。

私たちの様に研修は短く、あっという間に始めてしまう人はごくマレ
でしょうし、トマトやきゅうり等の農産物ではそうはいかない。

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さて、どちらにしても収穫までの生計は非常に厳しいものがあります。
仮に農業大学に通い、夕方からアルバイトしたとしても10万円は稼げない、
農業法人の求人を見てもだいだいは14万円~17万円といった初任給なみの
給与しか支払われない。(習う身ですからね・・・)

という事で、農林水産省から新規就農者に対して支援があります。
ただし、私たちは現在すんなりいかず、行政からはいつも厳しい事を言われて
おり、こういった支援金って簡単にはいかないなって印象を受けています。

農林水産省の新規就農者支援についての説明

新規就農者支援の青年給付金を見てみましょう

青年給付金を受ける為には色々と要件を満たさなければなりません、私の場合は年齢
引っ掛かりました。
という事で今回は妻で申請を行うつもりですが、子育て中の主婦という事で厳しい指摘や
厳しい目で見られているというのが現状です。
その要件も含めて2種類の型と共に見ていきたいと思います。ちなみに要件は全て満たす
必要があるという事・・・・。

全てです! そんな~・・・。

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◆青年給付金 準備型◆


都道府県が認める道府県農業大学校や先進農家・先進農業法人等で研修を受ける就農者に最長2年間、年間150万円を給付します。
農林水産省HP転載

つまり、2年間勉学する為の支援金になります、農業大学は各都道府県にあり難なく調べる事
が出来ると思いますが、先進農家や先進農業法人はまず見つかりません
私の場合、椎茸の企業やハウス栽培の企業と前もって打ち合わせを行い行政に相談しましたが
前例がありませんという事で遠回しに断られています。
前例って・・・、つまり国の機関や農業大学以外は認めてもらえない建前と思った方が
良さそうです。

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◆給付者の主な要件について◆

  • 就農予定時の年齢原則45歳未満
  • 農業経営者となることについての強い意欲を有している事(就農の意思)
  • 親元就農は終了後5年以内に経営を継承するか又は農業法人の共同経営者になる
  • 認められたた研修機関・先進農家・先進農業法人で1年約1,200時間以上研修
  • 先進農家・先進農業法人が、その技術力、経営力等、研修先として適切組織か
  • 先進農家・先進農業法人と過去に雇用契約を結んでいないこと
  • どこかの正社員や正職員でない事(正規雇用を受けていない事)
  • 生活保護、求職者支援制度など、生活費を受けていない事
  • 青年新規就農者ネットワーク(一農ネット)にほぼ強制加入すること


給付主体:都道府県又は青年農業者等育成センター、民間団体

いかがでしょうか? これ全てを満たさなければ受給を受けられません。
先程も記載しましたが、先進農業や先進農業法人ではまず通らないという事
企業の方も例がないし、行政も行った経験がないのという事でまだまだこの
仕組みが浸透していない事が見え隠れします。

次に、返還の対象はこのような感じです。

◆給付金の返還対象要件について◆
  • 適切な研修を行っていない、転出した研修計画書通りに行っていない場合
  • 研修終了後の1年以内に原則45歳未満で就農しなかった場合
  • 給付を受けた機関の1.5倍は就農をやめてしまった場合
  • 親元就農者について、研修終了後5年以内に経営継承しなかった場合

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まあ、要件を満たさずに辞めてしまう人や学習をしっかりやらない人は返して
もらいますよって事ですね。 当たり前の事ですが・・・。

私の勝手な見解では、この準備型は学校を出たばかりの若い人材をどうにか農業に
就けさせる事は出来ないものかと考案された仕組みだと思います。
県指定の農業大学や機関など就職せずにこちらに来なさいよって感じでしょうか。

しかし実際は、社会人経験豊富な人など価値観の変化や長年の夢を追いかけてきた
人達が集まってくる・・・。皮肉なものです。

今回は、長くなってしまうので、一旦ここで締めたいと思います。