移住先を決める際に優先している事柄

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先週は北杜市、今週は伊那市の移住先を探すために視察を行いました。
あいにくの雨でしたが、大雨とならずに数軒の物件を見て回る時には
小雨でしたので特別苦痛にもならず助かりました。

以前から、色々な都道府県を検討しておりましたが、様々な理由から
やはり山梨県か長野県に絞られてきました。

理由はどこかに?記載したつもりでしたがどうでしたっけ?
念の為にもう一度記載したいと思います。

移住先を絞る私たちの重要視した事項について

あくまでも私たちの重要視事項であり、人それぞれの価値観があるという事を
ご承知おきくださればと思います。

ちなみに家族構成はこんな感じです。
・私:自営業 44歳 軽貨物運送業にて個人事業主(食品スーパーマーケットチェーン店に長年勤務)
・妻:パート 37歳 スポーツ施設にてパート勤務(同じスーパーに以前勤めていた)
・長男:4年生 9歳 極真空手に目覚めて日々稽古に勤める(移住先に極真空手道場があるか心配)
・次男:2年生 8歳 少年野球に目覚めて練習している、釣りも大好き、昆虫採集も大好き野生児
・三男:年少 4歳  毎年検査を行わなくてはならない病気を持っている(健康だが・・・)

こども3人

私たちの優先した事項
  • 実家が横浜市でありすぐに駆けつける事が出来る
  • 横浜市へ自動車で行ける範囲
  • 三男の毎年1回ある定期検査、横浜市南区にある事
  • 冬の暮らしについての限界点(農作物の観点なども)
  • 土地が安く、古民家が多く出てくる地域
  • 新規就農支援のしっかりしている所
  • 小学校、中学校などの教育機関が徒歩圏
  • 地域の雰囲気が明るい事や人柄が良い雰囲気
  • しいたけ栽培の出来る日照条件、良質な水
  • 私の仕事が確保できる(軽貨物ドライバー)

就農支援という言葉は独り歩きし、数か所の行政へ出向むきましたが
どうにも熱心に支援してくれる所は少ない。
「移住は大変ですよ」「農業なんて稼げませんよ」「本気ですか?」という
雰囲気が見え隠れしており、「それを克服する為の支援でしょ?」と思ってしまう事
もあります。

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意外に支援については積極性を感じない

各報道や媒体にて「地方は人が足りない」「過疎化が進む」「農業の担い手がいない」
など深刻な日本の地方についての惨状が伝えられています。
国や行政の方針でも「新規就農支援」「地方への移住支援」など大掛かりに支援を入れて
アピールしているのを目にしたりしている。

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私もそんな情報を見て、今回の移住と言う選択を決心したのですが、いざ活動し始めて
感じる事がある。

「本気で支援するつもりあるのか?」という事。

移住や新規就農セミナーやイベントに参加し、様々な行政の方や支援機構の人を
お話をさせていただく際に口から出る言葉は・・・

「農業は、大変で生計を立てられる人はごくわずか」
恐らく全員の人がおっしゃいます・・・。

「そんな言葉を聞いてやる気が出るのか?それでもやる人ってどんな人?
リスクの怖くない独身の人しか無理じゃないか?」と思う訳です。

確かに覚悟は必要ですし、きつい仕事でしょう・・・、しかしそこを後押し
するのが支援であり、手助けであり、人を惹きつけるのだと思います。

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農業を始めて4~5年は生計が立てられない・・・(笑)

誰がやるかって?
いやいや、いますよ確かにw だれかは、少数の・・一握りの

でも、家族持ちで4年も収入が入らなくて暮らせる人ってどんだけ裕福な大金持ち?
私がそんな大金持ちなら農業なんてやらないで投資しますよw

そういった、生計を立てられる仕組みと、支援をもう少し考えていただければ
どんどん首都圏から人が行くと思うのですがね・・・w

私は、個人事業主で割と何処へでも行けますが、普通のサラリーマンが退職して
移住出来るとは決して思えません。

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言葉の一人歩きは否めない・・・。

支援という綺麗ごとでは、決して今の地方を変える事は出来ないと本気で感じます。
私は、こういった障壁を何とか乗り越えて、次に検討する人の情報源となれるよう
努力していきたいと思っています。

将来的にはどこかの支援機関の一例家族として取り上げていただき
少しでも不安な気持ちを無くす努力をしていきたい。(今からそう思っていますw)